昭和41年有限会社多摩精機設立
昭和43年日野市下田に工場設立。
光科精機より8ミリカメラのファインダー筒の組立を月に3,000~5,000個受注
下田工場で量産態勢
昭和45年HOYAレンズより部品加工を受注。
昭和46年第一工場の土地を取得
HOYAの検眼機器の部分組立開始
昭和56年第一工場完成(日野市栄町)
昭和60年本格的にHOYA検眼機器の部品加工及び組立迄を一括受注。
昭和62年開発部門設立
栄研化学との共同開発に着手
昭和63年屈折視力検査機器2機種の生産開始
同時に第一工場医療用具製造業許可取得
平成元年第二工場(日野市新町)で免疫化学分析装置の1機種目を生産開始
同時に第二工場医療用具製造業許可取得
屈折視力検査機器2機種を新たに生産開始
平成3年免疫化学分析装置の2機種目を生産開始
屈折視力検査機器の最高級システムを
HOYAと共同開発、6機種目として生産開始。
平成4年免疫化学分析装置の3機種目を生産開始
平成5年視覚機能検査用機器の承認を経て1機種のみを生産開始
平成6年免疫化学分析装置の4機種目を生産開始
平成7年免疫化学分析装置の5機種目を生産開始
平成8年屈折視力検査機器の7機種目を生産開始
平成12年免疫化学分析装置の6機種目を生産開始
(OC-μ、OC-MICRO、OC-AutoMICRO80)
平成16年第一工場、第二工場を八王子市宇津木町790へ移転し、宇津木工場として稼働
同時に医療機器製造業許可、第三種医療機器製造販売業を取得
平成19年ISO13485 医療機器分野の品質マネジメントシステム認証取得
平成20年移動式ディスクリート方式臨床化学自動分析装置(OCセンサーio)の生産開始
平成21年微生物分類同定分析装置(LF-160)の生産開始
平成23年前処理装置(Pure LAMP Heater)の生産開始
平成29年全血血小板凝集能測定装置(ヘマトレーサーZEN)の生産開始
平成30年簡易粘度計(JOVI)の生産開始
令和元年DMG森精機(株)製 立型マシニングセンタ CMX800V の導入
令和3年(株)ケンコー・トキナーグループの一員になる
令和4年有限会社多摩精機から株式会社KT多摩精機へ社名を変更